モハ201 0番台

分類:中間電動車
製造輌数 量産車 1〜263
       軽装車 263〜299
       計 299両
(事故廃車3両  2006年5月現在)

パンタグラフと主制御機器類を備えた奇数方中間電動車.
201系の大きな特徴であるチョッパ装置を艤装する.
屋上にはパンタグラフと避雷器を奇数より(@A)に,ベンチレータを4個(登場時)を装備.
床下にはチョッパ制御装置(CH1系列)とコンデンサ箱(CB),フィルタリアクトル(MFL),抵抗器(MR)等を装備,偶数車のモハ200とユニットを組んでいる.

モハ201が装備するパンタグラフは3種類.
『PS24』(中央線高尾以西狭小トンネル対応)
中央線用編成分割編成とモハ201-19が装備した.PS918の量産形式である.

『PS35C』(狭小トンネル対応シングルアーム式)
中央線貫通編成と豊田電車区から京葉車両センターへ2007年に転属した2編成とモハ201-90の霜取りパンタ及び四季彩(モハ201-263)が装備した.

『PS21』
登場時全車が装備しており現在は京葉線(モハ201-127〜129,133〜135除く)と青梅・五日市線の一般車が装備.
JR西日本在籍車も『PS21』であるが,舟体のホーンが1本になったものが存在する.

台車は『DT46』で軽装車は『DT46B』(DT46Aは203系で用いられる),主電動機は『MT60』150kwで、チョッパ制御専用モーター.モハ201-264からは端子箱を廃した『MT60A』である.
チョッパ装置は『CH1』で,モハ201-97からは回生ブレーキ方式変更準備対応の『CH1-G2』に変更された.
また,モハ201-158からはサイリスタ素子の改良により回路構成を変更した『CH1-B』を装備.
外観上『CH1』と『CH1-G2』は同一であるが『CH1-B』点検蓋の枚数等が異なる.
また『CH1-B』はチョッパ装置箱内に出来たスペースに転流コンデンサを収めた. そのため主コンデンサ箱も『CAPB2』から主フィルタコンデンサのみの『CAPB3』へ変更,誘導コイルも廃している.

車内は7人掛け座席6組と3人掛け座席が4組,標準的な通勤形電車の設備である.
主要データ
定員(座席) 144(54) モハ-263は127(57)
自重 41.7t 1〜157
40.3t 158〜299(263は41.1t)
霜取りパンタ装備車はそれぞれ0.2t増
連結面長さ 20000mm  
車体幅 2805mm  
パンタグラフ
  折畳高さ
4140mm PS21装備車
4000mm PS24装備車
3980mm PS35装備車
屋根高さ 3675mm  
心皿間距離 14000mm  
床面高さ 1180mm  

2007-6-26:転配等により記事一部修正

△形式解説

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