スカート(簡易排障器)
1992年(平成4年)にクハ201-18・クハ200-18にスカートを試験的に取り付け。
その後一部の編成に取付を行い1996年(平成8年)3月までに三鷹・武蔵小金井・豊田の対象の車両に取付けられた。
スカートの取付目的は踏切・人身事故等での床下への巻き込み防止とATS−P車上子の防護が主な目的と思われる。

このスカートの特徴はジャンパ栓や電気連結器の有無により標準4種類存在すること
(試作タイプは除く)。

以下に各種類の写真と現在(2006年4月現在)の取付対象車両を記す。
(画像をクリックすると別窓により大きな画像が開きます)

typeA1
装備車両:クハ201
 中央快速線 1号車(H3編成除く)
 青梅・五日市線 (青60〜70・72)
 京葉線用 10号車(K編成)

typeA2
装備車両:クハ201(電気連結器装備車)
 中央快速線H編成 5号車
 中央快速線H3編成 1号車(下記参照)
 青梅・五日市線(青1〜10・71)四季彩,予備車クハ201-76
 京葉線用分割可能編成 5号車(51〜54編成)

typeB1
装備車両:クハ200
 中央快速線 10号車(H25編成除く)
 青梅・五日市線 10号車(青1〜10編成)
 京葉線用 1号車

typeB2
装備車両:クハ200(電気連結器装備車)
 中央快速線H編成 4号車
 中央快速線H25編成 10号車(下記参照)
 青梅・五日市線(青60〜72)四季彩,予備車クハ200-76
 京葉線用分割可能編成 4号車(K編成)

注意:ここで言うtypeA1等は当ページでの略称

typeA2のH3編成は電連は未装備、本来A1を装備していたが何らかの理由により変更している。 同様にtypeB2のH25編成も電連未装備。(下記の写真参照)

尚、クハ201-18とクハ200-18が装備していた試作タイプの写真は所持していないので 鉄道ピクトリアル2006年4月号、59ページ(写真13.2a,13.2b)をご参照ください。

イレギュラーな装備
上記に示したとおりスカートのタイプは電連の有無と車両の向き(ジャンパ栓関係)で決まるが、 中には電連を装備していないのにtypeA2若しくはtypeB2を装備している車両が存在する。 しかしその反対(電連装備でtypeA1、B1)は干渉するので存在しない。 それらを写真と共に紹介したい。
H3編成クハ201-9が装備するtypeA2
(撮影:05-12-03 三鷹構内)
H25編成クハ200-106が装備するtypeB2
(撮影:06-04-15 千駄ヶ谷駅)




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