■特別な最初の1両として 〜クハ201-1

(06-01-03 クハ201-1旅客車内より撮影)

■豊田電車区のH1編成は201系の量産第一号編成で1981(昭和56)年7月10日に東急車輛で製造、登場から25年経た現在でも第一線で活躍中(2006年9月現在)である。
その中の1号車「クハ201-1」の車内、それも乗務員室へ目を向けると通常とは異なる部品がある。それがこの形式プレートである。

新製当初は一般の車両と同様白地に青文字によるアクリル製のプレートが取り付けられていた。後に上記写真のものへ交換されたが、時期等は不明である。

写真からも判るように文字の形状にバラつきが有り手作りのようである。
また黒地に金文字、下段に“形式 クハ201”と記されている点を見ると、蒸気機関車のナンバープレートを彷彿とさせる仕上がりである。

しかしこの特別仕様のプレートが取り外されシールによる代替となっているのを発見。
201系Laboratory」の向井@国立氏が平成18年9月11日に確認したものである。 取り外した意図は不明だが折角のトップナンバーを讃える為のプレートが廃車前に外されるのは大変遺憾である。

 ■形式プレート周辺(前照灯点検蓋上部に取付)
  
 ■クハ201-1形式写真(06-04-15)
 ■クハ201-1を含むH1編成、編成写真(05-10-29)

 ●関連文献:鉄道ピクトリアル2006-4(No.774)【特集】201系・203系電車 P59〜60

公開:06-09-12
● Specialty201 index
● 201系資料館
● 西東京鉄道管理局

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