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三鷹電車区留置時代(2003年9月撮影)


三鷹電車区に留置していた頃の写真。
この頃より退色が進んでしまい、海側の車体はクリーム色っぽくなってしまいました。
ATS-P艤装方式


現在第一線で活躍しているクハ、ATS-P車上子は車体に取り付けられています。
ATS-Pを設置する際、本線はATS-Bがを使用、それと併用して列車選別が使われていました。
列車選別車上子が現在のATS-P車上子の位置にありました。
当初改造された車輌はATS-P車上子を台車側(特殊排障器)に取付けて対応していました。

このクハ201−3はおそらく唯一残った台車艤装方式だと思います。
 〜メ モ〜
 列車選別装置(国鉄)

中央線のような電車・列車が混在する路線には地上側に高減速性能車(電車)である事を車上子によって列車選別地上子へ伝達。
その条件を基に信号機の現示パターンを変化させるもの。
例:
列車(貨物・客車等の減速に距離を要するもの)

電車(101系・103系・201系等高減速性能車)
上の図2つを参照してください。
矢印の所までが最高運転速度で走行出来る閉塞区間(実際はブレーキ扱い距離がある)

減速度の低い列車なら閉塞信号機No.5を減速信号(65km/h)で進行しなければならない。
しかし列車選別車上子を搭載した高減速性能の電車は、閉塞信号機No.5を進行現示に現示アップさせ1閉塞区間長く最高速度で走行することが出来る。
これにより電車の走行特性に合わせた現示パターンが可能で運行できる電車の本数が増やせる。 また列車に対しても制動距離を確保した現示パターンを現示する事が可能。

現在、列車選別装置は使用されていません。 同等の機能をATS-Pにより各車両の性能ごとに行っています。

 ◆クハ201−3 廃車回送レポ
 ◆西東京鉄道管理局
 ◆201系資料館
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